はじめに「Aのおくにあるもと」

「A」は、ARTの「A」でもあるし、はじまりの「A」でもあるかな。

私は最近、「ART」と言われているところといないところの境目に存在しているものが、とても気になりだしました。
その境目はとても曖昧で、その存在は舞台の上や展覧会の絵の中ではなく、「くらし」の延長線上にあるのかなぁということぐらいしかつかめていません。

私はだんだんと、その曖昧なものを手繰り寄せるような行為をしてみたいと思うようになりました。
「ART」や「芸術」、「表現」といったものと関わり直したい。

そんなことを思いながら、ここで書いていきます。

書くことは、京丹波町やその周辺のこと
私が携わっているものの話などになるでしょう。

自分自身のメモのような、これもまた曖昧な感じになりそうですが
しばらくお付き合いください。

2018-03-27 | Posted in AのおくにあるもとComments Closed 

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