今回、「423×artists meeting―423でシネマ」と題し、
この場所をロケ地として、1本の映画「ひとなつの」を作りました。
先月、地元での上映を終えたばかりの作品を、ぜひ京都市内の方にも見ていただけたらと上映会を行うことにしました。
【日時】
10月13日(日)14:00~/18:00~ (上映時間約50分/アフタートーク有)
【会場】
京都四条大宮滋野宅(〒604-8821 京都市中京区壬生梛ノ宮町15-9)
※市バス203, 28,11,8,26,91「壬生寺道」下車。元祇園梛神社から西に一筋目の路地下がる。
【アフタートーク】
昼の回
ゲスト:滋野浩毅(文化政策学者) 谷文絵(絵本ちゃん) 川那辺香乃(BRDG/423アートプロジェクト主催)
旧質美小学校では、現在絵本やさんやカフェが地域の人の手によって運営されています。
昨年11月に開催された「サタデーアートワークショップin京丹波」をきっかけとして始まった423アートプロジェクト。
当初よりこのプロジェクトを見守ってくださっているお二人を招き、今質美小学校で起こっていることなどお話できたらと思います。
夜の回
ゲスト:村上慎太郎(夕暮れ社弱男ユニット) 柴田有磨(月世界旅行社) 川那辺香乃 他
普段京都市内で活動している2人のアーティストに「京丹波町で映画を撮ってほしい」と持ちかけた川那辺。
まずなぜ彼らだったのか?そしてなにを撮るのか?
この映画製作をきっかけに出会ったメンバーの約半年に渡るエピソードから、
この映画を撮り終えた現在の心境まで語りつくします!
あらすじ:
新人賞から7 年間、新作を書かぬまま、小説家を名乗っている渡邊康平(30)。
ある日、渡邊は一冊の『本』をもって<廃校になった小学校>の『図書室』に現れる。
そこには高校生になってもなぜかこの『図書室』に通い続ける木崎楓(17)の姿が。
渡邊には渡邊の、楓には楓の、どうしてもここに来ないといけない理由があった―
「ひとなつの」 |
<出演者> |
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<423映画上映会>
日時:8月17日(土)21:00~(上映時間は約30分です)
会場:旧質美小学校(入場無料)【上映会は終了しました】